【Azure Rights Management】(5)ファイルの使用状況を確認、追跡(トラッキング)する方法


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photo credit: Planning session via photopin (license)

さて、今度は、ファイル(ドキュメント)のポリシーの設定(権限設定)をして、共有したあとに、そのファイルが、どこでいつだれに使用されているかを確認、追跡(トラッキング)できる機能のご紹介です。

えっ、そんなのできちゃうの?と思われるかもしれませんが、設定をした人は、できるんですね、そうしたことが。

ITの管理者だけでなく、普通の利用者(ユーザー)ができるんですよ。

重要なファイルは、そうした履歴が確認できた方が安心、安全ですもんね。

ではいきましょう!

ファイルの使用状況を確認、追跡(トラッキング)する方法

それでは具体的な手順をご案内していきますね。

[使用の追跡] 画面を開く

Azure-RM5-13

↑ 該当のファイルを開かずに、ファイルのアイコンを選択して、右クリックしますよ。

[RMSによる保護] から、[使用の追跡] メニューを選択

Azure-RM5-09

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↑ ログイン画面でパスワード入力を求められたら、入力します。

「使用の追跡」のトップ画面

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↑ 該当するファイル(ドキュメント)の以下のような状況が確認できます。

  • いつ共有されたか
  • 有効期限
  • 表示件数、開いたユーザーの数
  • 開くのを拒否された件数
  • 最後に、ファイルの動作に変化があってからの日数

※ブラウザ上でページが開きます。

アクセス履歴

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↑ どのユーザーが、いつ開いたか、などが一覧で確認可能

タイムライン

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↑ どんな時系列で、ファイルが利用されているか、どのユーザー、という情報も棒グラフで見れますね。

マップ

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↑ 地図上で、確認できるのは、オーって感じしません??

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↑ ズームインした状態なんかも、深掘りできますね。

電子メールの通知

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↑ 該当ファイルが開かれたとき、開けなかったときに、メールで通知される設定もできますよ。

メールと、連動しているのは、なかなかいいですね。

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↑ 例のメールは、若干違いますが、こんな感じでメールが届きますよ。

まとめ

サクッとした紹介でしたが、いかがでしたか。

マイクロソフト社は、イスラエルのセキュリティー会社、「Secure Islands」6月に買収して、機能強化するようなので、今後も注目してみますね。

名前も「Azure Information Protection」に変更するみたいですよ。

今日(米国時間6/22)Microsoftは、企業がサーバー・端末間でやり取りするデータを保護するための新しいプロジェクトを発表した。新しいAzure Information Protectionサーヒスは、Azure Rights Managementサービスと同社が最近買収したイスラエルのセキュリティー会社、S..

はっ、このブログのタイトル変えなきゃですね(笑)。

次回以降は、管理者の向けの設定方法や、その機能などをご紹介していきますね。

連載目次:【Azure Rights Management】Microsoft Office や PDFファイル、メールなどに対するクラウド・セキュリティ・ソリューション

  1. 【Azure Rights Management】(1)Microsoft Office や PDF ファイルに対するセキュリティ対策
  2. 【Azure Rights Management】(2)Microsoft Office ファイルにポリシーの設定(権限設定)する方法
  3. 【Azure Rights Management】(3)PDFファイルにポリシーの設定(権限設定)をする方法
  4. 【Azure Rights Management】(4)メールにポリシーの設定(権限設定)をする方法
  5. 【Azure Rights Management】(5)ファイルの使用状況を確認、追跡(トラッキング)する方法
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ソニーの情報システム子会社で、5万人以上のユーザー向けの社内ヘルプデスクや、認証サーバ・メールサーバの運用を経験。その後、日本マイクロソフトや、レノボ・ジャパンで、大手法人営業のプリセールスSE を担い、ソフトウェアからハードウェアまで幅広い知識と経験を持つ。現在はIT企業、株式会社ワークスピーディーの代表取締役。 詳しくはこちら → プロフィール
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