ThinkPadのドライバーやソフトウェアの導入・更新(System Update編)


ThinkPad

sarinharas / Pixabay

今回は、レノボ製のThinkPadユーザーのみを対象にした記事にしますね。対象少なっ、てひかないでくださいね・・・

日本国内で開発され、世界にインパクトを与え、更にはビジネスにおける様々な厳しい要求に応えるLenovo ThinkPad。より優れた性能と堅牢性を求める方に人気のおすすめノートパソコン(ノートブックやノートPC)です。

ThinkPadって、iPod TouchやiPhoneがリリースされる前までは、例えば、ソフトウェアエンジニアやプログラマーにとって、ノートPCならThinkPadだよね、みたいなユーザーがとても多かったと思うんです。レノボに勤めていたときもそれは実感してました。

iPod TouchやiPhone で使われている、iOSがありますよね。そのうえで、使われるアプリは、Mac OSでしか開発できません(最近は状況が変わっています)。爆発的にiOSユーザーが増えたもんですから、開発者(デベロッパー)も、うわーっと、iOS向けの仕事に流れていったわけです。

そうなると、キーボードの赤ポッチ(トラックポイント)で知られた、 ThinkPadは?といえば、、、どこかの開発者から聞こえる声。

「キーボードが気に入って昔使ってたよね。今も好きだよ、トラックポイントとか、ホームポジション崩さないで入力できるし。でもMacがあるから使ってない。だってMacなら、Windowsも使えるしね。」

とはいえ、法人向けではシェア高いので、仕事でThinkPadをバリバリ使ってる人たちに届けー!ということでいきまーす。

ドライバーとは

実際の導入や更新の手順を説明する前に、ドライバーって何?という説明を軽くしますが、人間でいうと、様々な器官に、脳からの信号を送る、神経のような役割です。怪我や病気などで、神経がおかしくなると、半身麻痺になったりしますよね。あれと同様に、ドライバーが異常だと、PCに接続されている各パーツは動作しません。

デバイスマネージャー

↑これがドライバーが使われているデバイスの一覧です。

例えば、ディスプレイの表示が、DVDの動画を見ているときだけ、たまにブレるような不具合(バグ)があるときに、ビデオのドライバーを開発したメーカーがそれを修正します(直します)。それを直すために必要なのが、ドライバーの更新です。

ThinkPadのドライバーやソフトウェアを導入・更新、「System Update」

そのドライバーの更新に一躍かうのが、レノボが提供している、「System Update」で、リリースしてから、もうかれこれ、15年以上経つのでしょうか。細かい歴史はいずれ追ってみたいと思いますが、長年使われています。

シンプルにいえば、「Windows Update」のようなものです。

「System Update」のダウンロード・インストール

ThinkPadのOSをクリーンインストールしてさえいなければ、「System Update」は最初から、インストールされています。
会社のPCが、ThinkPadなら、たいてい、「System Update」を入れて、マスターイメージを使っていることが多いです。

もし入っていなくて、インストールができる環境なら、以下よりダウンロードしてインストールできます。

では、「System Update」のダウンロードからインストールをしてみますね。

SystemUpdateダウンロード

↑「System Update」のインストールファイルをダウンロード

SystemUpdate実行

↑System Updateのインストールを実行

SystemUpdateセットアップウィザード

↑「次へ」「インストール」のボタンをクリックしていく。

SystemUpdateインストール1

SystemUpdateインストール2

SystemUpdateインストール3

SystemUpdateインストール4

SystemUpdateインストール5

↑最後、「完了」ボタンをクリックしてインストール終了

ドライバーの更新

ここではドライバーの更新操作をしていますが、レノボの独自のソフトウェアも同じ操作でインストールないしは、更新できます。

SystemUpdateドライバー更新1

↑「System Update」を検索して、実行

SystemUpdateドライバー更新2

↑「次へ」で進んで

SystemUpdateドライバー更新3

↑「重要な更新」「推奨更新」「オプション更新」というタブにそれぞれダウンロード・インストール可能なリストが表示

SystemUpdateドライバー更新4

↑「詳細の表示」を前の画面でクリックすると、リリースレターの内容が見えますが、ちょっと見づらいですね。メモ帳とかにコピーして見てみましょう。

SystemUpdateドライバー更新5

↑ご使用条件の画面でOKをすると。

SystemUpdateドライバー更新6

↑選択したドライバーの更新が始まります。この手順で、ソフトウェアもインストールまたは更新ができますからね。

SystemUpdateドライバー更新7

SystemUpdateドライバー更新8

SystemUpdateドライバー更新9

SystemUpdateドライバー更新10

↑完了すると、再起動のメッセージが出ます(出ないドライバーの更新もあります)。他に作業していなければ、指示通りに、再起動しましょう。はい、これで完了!

更新のスケジュール

SystemUpdateドライバー更新履歴1

↑月1回の更新のスケジュールを有効にするかどうか、また、パッケージのタイプは?いつ?、それから、通知の設定なんかができます。

インストール履歴の表示

SystemUpdateドライバー更新履歴2

↑更新した履歴もここで確認できますね。

まとめ

知っている人には、なんてことないガイドなんですが、マイクロソフトで仕事していたとき、こんなことがありました。ThinkPadがマイクロソフト社内で、標準PCの1つだったのですが、SEのメンバーで「System Update」の存在を知らない人がいたんですよ。

ということは、IT業界でない、普通のビジネスパーソンで、ThinkPadを初めて、会社から支給された人は、知らない人いたりして、と思うんです。新卒で入社して初めて、ThinkPadを知った、触った、という人もいますしね。

今回は、だいぶ初級レベルではありましたが、参考になれば幸いです!

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ソニーの情報システム子会社で、5万人以上のユーザー向けの社内ヘルプデスクや、認証サーバ・メールサーバの運用を経験。その後、日本マイクロソフトや、レノボ・ジャパンで、大手法人営業のプリセールスSE を担い、ソフトウェアからハードウェアまで幅広い知識と経験を持つ。現在はIT企業、株式会社ワークスピーディーの代表取締役。 詳しくはこちら → プロフィール
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