【Apple Watch Hermès | SERIES 6】文字盤の紹介


こんにちは。小松です。

Apple Watch Hermès(エルメス・SERIES 6)の文字盤を紹介しますね。

Apple Watch Hermès – Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/apple-watch-hermes/

デザインの種類は、大きくわけると、2種類です。
  1. Hermès
  2. Hermès Circulaire
えっ、高い商品価格のわりに、たった2種類か、と思ったかもしれませんが、以下の画像にもあるとおり、特に、「Hermès」の文字盤は、タイプフェイスやダイヤルのデザインが選べるので、気分によって変えられます。

タイプフェイスは4種類:

ダイヤルは3種類:

いろいろ触ってわかったのですが、カラーを変更すると随分と印象が変わります。

同じデザインでもカラーを変えた場合:

上のと同じ、「Hermès」と同じ文字盤のデザインですが、印象がガラッと変わりますよね。

一方で、「Hermès Circulaire」の自由度はあまりなくて、カラーが変更できるのと、「コンプリケーション」で表示する機能を変更できるんですね。

「コンプリケーション」のことを少し調べてみたら、こんな意味があるそうです。
「コンプリケーション」とは、時計関連の用語としては、「時計の中に高度な技術が込められている時計」です。

コンプリケーション:Complicated Watch 意味・用語解説 – ファッションプレス
https://www.fashion-press.net/words/196
機能を複雑に表示したり、入れ替えたりする機能だから、確かにコンプリケーションですね。

Apple Watch Hermès は、普通の Apple Watch と機能は同じです。

ベルトと文字盤が、Hermès(エルメス)。

ただし、見る人が見れば、すぐに分かります。

実際に、初めて見た人から、それエルメスのですよね。と言われたことが一度や二度ではありません。

ということは、あえて言わない人も含めて、気づいている人がもっといるわけです。

第三者がパッと見て、エルメスの Apple Watch 、という付加情報を、すぐキャッチできるなら、私個人的には、経済的に余裕があるなら、買いです。

あっ、この人、少し違う人だな、と思われたらその段階で、見た目的にまず優位に立てますからね。

自分で言うなという感じですが(^^)、そんなに派手にブランドを露出していませんから、余計に上品な感じでいいと思います。

見た目、第一印象、本当に大事です。

いくつか写真を貼り付けておきますので、参考にしてくださ〜い(^O^)

このベルトが付けやすくて、いいんですよね〜。

この機能性、とっても気に入っています。
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ソニーの情報システム子会社で、5万人以上のユーザー向けの社内ヘルプデスクや、認証サーバ・メールサーバの運用を経験。その後、日本マイクロソフトや、レノボ・ジャパンで、大手法人営業のプリセールスSE を担い、ソフトウェアからハードウェアまで幅広い知識と経験を持つ。現在はIT企業、株式会社ワークスピーディーの代表取締役。 詳しくはこちら → プロフィール