こんにちは。小松です。
2021年4月中旬ぐらいに、2020年モデルの13 インチMacbook Air M1 Chip を手に入れました。
結論からいうと、何がいいって、バッテリーの持ちがいいの!
これが一番気に入っています。
今日、その Macbook Air を使って、ACアダプターを装着せずに使っていたら、ざっくり7時間ほど持ちましたね。
赤枠で囲ったところが、バッテリーだけで利用していた時間です。
すごくないですか!?
余計に、そう強く感じるのは、一世代古い、Macbook Pro を併用して使っているからなんです。
Macbook Pro は、去年、2020年8月に購入して、しばらく使っていましたが、バッテリーがすぐへたる。
だって、喫茶店で仕事していて、仕事で、複数のアプリを起動して、休みなく、CPUを激しく稼働するような作業をしていると、下手したら、3時間もしないうちに、充電がなくなるんですよ。
たから、喫茶店で仕事するにしても、電源が使える席を探さざるおえなくて、いつも何かひっかかるものがあります。
その Macbook Pro のスペックは以下のとおりです。
CPU は Intel Core i7 にしてあるし、メモリは、32GB
ねっ、だいぶイイやつでしょ。
【スペック】
13インチMacBook Pro – スペースグレイ
システム構成
第10世代の2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
Intel Iris Plus Graphics
32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
512GB SSDストレージ
True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ
Thunderbolt 3ポート x 4
Touch BarとTouch ID
PRO APPS 065-C171 NONE
SW LOGIC PRO X 065-C172 NONE
バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
アクセサリキット
価格は、税込み 254,980円で、あとで、Apple Care 付けたから、28,380円がプラスされて、、
合計 283,360円
うっひょ〜
今の時代、超高額なノートパソコンですよね。
なのに、なのに、ですよ。
このバッテリーの持ち具合は、ないわ〜って思います。
M1 Chip 搭載の13インチMacbook Air を使ったら、なおさらです。
13インチMacbook Air のスペックは次のとおりです。
【スペック】
13インチMacBook Air – シルバー
システム構成
• 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ
• GRAPHICS 065-C99L 8-core GPU
• 16GBユニファイドメモリ
• 512GB SSDストレージ
• Touch ID
• Thunderbolt / USB 4ポート x 2
• 感圧タッチトラックパッド
• True Tone搭載Retinaディスプレイ
• PRO APPS 065-C171 NO FINAL CUT PRO X PREINSTALLE
• SW LOGIC PRO X 065-C172 NO LOGIC PRO X PREINSTALLED
• バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
• アクセサリキット
本体価格が、税込み 164,780円で、Apple Care が 26,180円
合計 190,960円
あらためて見たら、MacBook Pro より10万円近く安い(T_T)
メモリが確か、16GBまでしか搭載できなかったので、少し見劣りするところはありますが、デザインや動画編集をゴリゴリやる仕事じゃないので、今のところ、Macbook Air でパフォーマンス的に十分です。
電源が使える、喫茶店を探す時間て、意外に時間がかかって、無駄な時間ですよね。
電源を探す時間、電源にACアダプターを装着する時間を節約できますよ。
Intel CPU を搭載した、古い Macbook を使っている方は、Intel CPU でしか動かない、アプリを使っていない限り、早く買い替えた方がいいです。
ほんと、間違いなく。
外出して仕事をする機会が多い方は、なおさら効果があります。
毎日する作業は、1回あたりの時間はたいしたことなくても、積もり積もれば、大変なロスになります。
自分の時給計算したみたことありますか?
ざっくりですが、税引前の年収を、2,000時間で割ればいいのです。(厳密に考えるなら、税引き後の年収でもいいです)
仮に、1時間1万円だとしましょう。
30時間節約できたら、税金は考慮していませんが、30万円利益を得たのと同じですよね。
あとになって利益が出る形なので、先行投資になります。
13インチMacBook Air は、すでに書いたとおり、Apple Care の有償サポートを付けても、税込み 20万円を切ります。
今見たら、私が買ったときより安くなって、合計で、187,580円でした。
円安になってるのに、値下げしてるし〜
「時間をお金で買う」
よく聞くような言い回しですが、時給が1万円の方なら、1年以内で、もと取れるでしょう。
バッテリーのことだけじゃなく、新しい Macbook Air は、サクサク動くんですよね。
ディスプレイカバーを開いたときの立ち上がり速度も、タブレットやスマホみたく、早いのなんのって。
それ以外の動作でも、まったく、もっさり感を感じません。
バッテリーの持ちの話から、時間と先行投資の話になりましたが、古い PC を使い続けるか、それとも、最新の機器のままでいくか、皆さんの自由です。
テクノロジーは、1年も経てばすごい進化をしています。
実際に使ってみると、体感するので、これが分からないんから、知っている人はどんどん先にいく。
そうはいっても、私だって、以前は、なるべくお金を使わないようにと考えて、2年、3年落ちの機器を使っていました。
でも、仕事がうまくいっている、何人かの人に忠告されてから、その考えをあらためて、電子機器は特に、新しいものを追い求めるように、心を変えました。
これを読んでも、昔の私のように、貴重な時間のことを考えず、お金を節約する志向でそのままいくか、それとも、すぐに意識を変えるか。
考えてみてくださいね〜
参考サイト:
Mac – Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/mac/
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小松 英二
代表取締役 : 株式会社ワークスピーディー
ソニーの情報システム子会社で、5万人以上のユーザー向けの社内ヘルプデスクや、認証サーバ・メールサーバの運用を経験。その後、日本マイクロソフトや、レノボ・ジャパンで、大手法人営業のプリセールスSE を担い、ソフトウェアからハードウェアまで幅広い知識と経験を持つ。現在はIT企業、株式会社ワークスピーディーの代表取締役。
詳しくはこちら → プロフィール
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